「ひと夜さに嵐来たりて築きたる
この砂山は
何の墓ぞも」
訳「このような嵐がやってきて、ひと晩で作った砂山はいかなる墓であろうか。(自分がはたせなかった望みをとむらう墓か、過ぎし時の恋の墓か。)」
「いたく錆びしピストル出でぬ
砂山の
砂を指もて掘りてありしに」
訳「ひどく錆びたピストルが出てきた。自身が坐って砂山の砂をあてもなく、かき分けて掘っていたときに」
ブログを離れていたのは、半年ほど入院生活を余議なくされたからです。当然の事ながら、いろいろ思索した日々でしたが、闘病生活のなかで、心に残った著作は意外にも、石川啄木の短歌でした。短歌の世界では、最も多くの読者を持つ作品と謂われています。作品は「一握の砂」「悲しき玩具」などが有名です。ここでは「一握の砂」から読んで行くことになります。
「東海の小島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
蟹とたはむる」
訳「東方の海に面する、とある小さい島の砂浜で自分の事を考えると無力に思えて泣けてくる。蟹を触れてみるような情けない状態にある。」
現在、国内最大の懸念は原発の冷却だろ。大体こんな時に、選挙するのも魑魅魍魎とた日本の「セイジカ」の識見の低さが感じられる。それと官僚も「丸山 眞男」の名も御存じない。あんた、よくそれで霞が関の御勤めつとまりますな。そういやあ、経済産業省のお役人は感じは悪くない。こちらの「ドラステイック」な質問にも真面目に答えてくれるし誠意もかんじられよう。それでも地震で有名な「大森公式」を御存じなかった。法務省にいたっては「商法は民法の特別法ではないですよ。」と仰る。ま~恥ずかしい。「ちょつと、
大体、閣僚の顔を見れば、この国のレベルは押してしるべしで誰でもが判断できる。現総理? う・・・ん、さしずめ菅工務店のおじさんだな。○すぞえ→○大で卒業と同時に助手、所謂、研究者としては素晴らしいスタートを切っているが、貫禄無し、高校の英語の先生。
実験はある州の砂漠で密におこなわれたが、物理学者の想像以上に恐ろししい巨大
いやはや、孫さんのここぞというときの剛腕、まさしく現在日本を代表する実力者、こせこせしておらず、国内でそれだけの力を有することでどんなにか国民は安らぎを得るであろう。今日は産経新聞が売り切れてたのでM誌を買ってみる。スポンサーには申し訳ない。産経新聞の廃墟の黒人兵のシーンは鮮烈で、歌が一首出来た。
廃墟の地黙しつ援けし褐色の兵は捧げる黒人霊歌
そして今日のM誌写真も当誌に遅れをとらず見ごたえがある。まだいたいけな小学校の低学年の子が独りで借りていた中学校の施設を雑巾がけしているのだ。ほんとうに胸に迫る純粋なおちびちゃん。写真を見ていると泣けてくる。その健気な姿に大人達は何を考えているのか、まだこの期に及んで保身もあるまいに。東京電力の社長や役員は現場を観ているのか。複雑な利害関係や学閥が渦を巻き本来、太平洋側の津波が如何なるものか分かっていた学者の指摘を振り切り想定外として大事故になってしまった。(日本海は元、湖みたいなもの。それに反して太平洋側は火山が多くあり、南米チリの地震が大森公式に従って日本に衝迫するのは中学生の地学で習った。今回の地震は西日本を揺るがさない。フォッサマグナのところで悉く収まっている。)
現在の放水では燃料棒の冷却はおそらく無理であろう。この計画は可成り難航し、選択肢がないのかあるのか判らないが、世界の唯一の核被爆国が皮肉にも再び未曾有の核の断末魔まで聴こえる危険性に手こずり苦しんでいるが当局の思惑は甘すぎる。海外のオーケストラも向こうからキャンセルしてくるというこの厳しい現実。数少ない一部の人間の保身のために、何兆と謂う金が使われ、オール・ゴーサインでチェックなし。その慣れ合いが生んだ惨禍は余りにも大きい。
子の思ひ神早やまみゆ私利ひとつ切られて遅し不惜身命
現在、我が国は東北圏大震災並び原子炉の損傷と制御不能、またその防御策による放射能物質の拡散が問題を引き起こし、その実害はともかく懸念・不安は何と隣国の韓国まで及んでいると謂う。現地では命懸けの作業が為されてきたのにも関わらず、その最大限の安全確保策がままにならず、フランスより大統領が実利を重視した危険回避策と炉の廃閉を進言され技術者を送りこむと謂う異例の他国からの良心的危機援助と警告が発せられている。片や米国海軍を中心としたて、敗残処理までやって頂いていると謂う、ほんとうに
まあ、この際、陛下も御体調からして水のよい京都御所に御帰りになられるのも一案だ。皇太子殿下のお子様も水の都、京で同志社でもいかれることもできる。そしておちつかれたら学習院に御戻りになることも一案だな。雅子さまの御体調にも雑な都会より歴史の奥深い
Ⅴ太平洋戦争末期、昭和天皇から海軍のあるトップに「海軍にもう艦はないのか。」と御下問され、聞かれたトップは畏怖の念に答えることができなったと謂う。今風に謂えば現在の状況は「日本にもう人はいないのか。」と御下問されるに等しい。海軍には確かにもう艦はなかった。然し、山本五十六は現場慰問の時、暗号をよまれ戦地で敵機の襲来に散華していかれたが、その後に世代に小沢治三郎、井上成美、米内光政等の俊英がおり、終戦工作を命をはって成し遂げる。また、米内は終戦工作に身も心も消耗し尽くし戦後、間もなく琴切れる。しかし、歴戦の雄小沢も海軍切っての知性、井上も、戦後は一切口を閉ざし、
との遺書をしたため、腹真一文字にかき切った。皆、それぞれの形で責任を採っていかれている。軍人と謂うと何かと悪いイメージを連想してしまうが、実際はやることは上司も部下も命がけであり、生はんかな気持ちなど微塵もなく、保身もなかった。また、闘うということの本質がそうなので、国が不幸にして戦争になった時、職業軍人に関しては死を覚悟せねばならなかった。あの終戦から78年が経っただろうか。日本も二点、三点さまざまなことがあった。然し、この十五年はちょっと政治家や官僚は酷かったと思う。なにでもありのやりたい放題、私利私欲と保身に多くの民間人が苦しみ黙して死んでいっただろう。だから、今回のことがなかっとして「日本は亡ぶ」と思っていた。考えられないことが続出し、知識のない官僚が責任回避の法令や規則を作り、無茶苦茶やってきたからだ。
また、政治家も芸能人崩れのテレビ派がはばを効かし、この場に及んでまだパフォーマンスをやっているのだからやり切れない。
Ⅶ海外もよく支援してくださったが、この期に及んで、まだドタバタ喜劇をやっている。それも当然で本来機能すべき、なにとか安全協会とかなんとか学術検査協会とかあるにはあるが、役人の天下り先であり、実質的に稼働などしていないに等しい。それと常識的なことが省庁の責任回避を理由にした膨大な法令があるため、官僚も解らないのだ。例えば、
Ⅴ原発の今までの政治家・官僚等の指導者と東京電力の動向を見ていると、まず初期に於いての危機感が低かった。そして、同じオペレーションを現場の作業員に強いて無理をさせてしまうとともに、炉の冷却の効果と比較考量すると、どうも割があわない作戦だったかも知れない。オペレーターの危険を伴いつつ最も原始的な方法だった。また、多くの学者が居るのにも関わらず、代替案が見えてくるのは、フランスから大統領が飛んできて、菅首相との会談を持ち、その内容は明らかにはされていないが、廃炉にする方針と放水よりほかの戦略がひとりの技術者が来られてから変わったということだ。今回の事故は恐らく原爆投下とほぼ同一かそれ以上かも知れない、史上最大の危機と感じいる。一応申して述べておくが、まず政治家よ、パフォーマンスは通じないよ。福島で苺を食べっている写真が多写しにされているが、この後に及んでまだそんな人の不幸につけこんで、いかにもやってます、と謂う虚しい行為は止めることだな。あさましすぎる。それと連合政権と謂うが、谷垣の時点で既に信用が崩壊している。ケチなことをやっている場合ではない。
ニユージーランドはクライストチャーチの震災の被災者に被災一週間後、即刻、数百万
Ⅵそれとこの機会に震災の復興と直接は結びつかないが、従前の悪癖である天下りと政党助成金の給付を廃止、公務員関係の自粛等、せめて世界水準のモラルを敷くべきであり、
⑪敵の攻撃は残る飛竜に集中し、ついに被弾してしまう。最後まで獅子奮迅の粘りをみせ
⑫今回の震災・津波による被害、そして原子力発電の事故と戦争は別次元のものであり、
Ⅰまず、最初から述べている通り、被災者の保護と原発の事故防止は別問題であり、同時にはできないこと。
Ⅱ初期に於いてオバマ大統領や米軍の援助の声かかりを断ったこと。それは、ある種の驕りと油断があったことは否めない。
Ⅲ首相の提案を谷垣氏が断った点。山口少将の発光信号無視と似ているところもあるが谷垣氏の次元で見ることは南雲中将もうかばれまい。僕はこの谷垣拒絶がどんな言訳を申し述べてもありようのない政党政治堕落の極致であり、現在、この国難は別として、我々が苦しんできた理由が漸く分った。これは人の道に反するあり様だ。大変な額の政党助成金を頂戴しているとか、そういう事も外しても世界の恥であることはには違いない。係る卑怯者は流石に海軍、陸軍含めていなかった。想像を絶する愚の骨頂であろう。
Ⅳただ、ミッドウエイ海戦の敗北と今回の原発事故の初動において、日本特有の戦略
⑩漸く魚雷装填の作業が終わった頃合いだった。突然赤城艦上の見張所から切り裂くような声が発せられた。「敵雷撃機数十機、右三十度こちらにむかってくる!!!」
続いて「敵雷撃機数十機、右四十度、こちらにむかってくる!!!」その瞬間零戦は反転して迎撃にでる。そして敵機を撃墜していった。敵艦「ホーネット」を発艦した雷撃機はほとんど撃墜された。ところがエンタープラズ発艦機が第一機動部隊を発見、折しもヨークタウンの雷撃部隊と二方向より攻撃されることなる。度重なる迎撃にも関わらず獅子奮迅の活躍をした零戦部隊だが、守勢だけでは闘いは勝てない。最初の攻撃目標は蒼龍であった。
一瞬の隙ができたのだろう、蒼竜に数機が襲いかかるなか、後続機の爆弾が蒼竜に命中わすか七分の一瞬であったという。艦隊を組んでいる赤城、加賀、蒼竜と3隻が被弾してしまう。そして形勢を決定的にしたのは各艦とも第二次攻撃隊が甲板で待機しており、それらの飛行機に装填された魚雷や爆弾に誘爆を引き起こし、甲板は火の海となっていた。赤城では南雲総司令官自ら、舵をとり魚雷回避の蛇行で走行している。次々と日本の空母が被弾するなか、先頭を走行していた山口少将率いる飛龍は他の三艦と距離があったので、被弾は免れた。
by mallini
もっと早く気付くべきだった